動物写真家 岩合光昭さんご夫婦がかつて最初に飼った猫、海ちゃん。

「うみちゃん」ではなく「かいちゃん」と読みます。

背中に2つ天使の羽のようなエンジェルマークがある海ちゃん。

とびっきりの器量よしさんでした。

   水戸の「糸久たばこ店」の看板猫、ハチ。

   縁起がいい「八」の字眉です。

                                

      眉だけではなく、背中の黒い斑もハート形。

      恋愛成就にも効きそう?

 

 

 和歌山電鉄貴志川線 貴志駅の名誉駅長、たまです。 

 駅長の帽子をかぶると、こんな感じ。

 

 2015年春に16歳で大往生。本当にお疲れ様でした。

 

 

 

       

     

 

  

 

 

 

 

これは、町田康さんの「猫にかまけて」。

日々猫たちと暮らしながらの喜怒哀楽が、絶妙な筆致で綴られたエッセイです。

    「猫にかまけて」に登場する町田さんの飼い猫。

       左がココア、右がゲンゾー。

       見た目も性格も全然違う2匹です。

                    

               


岩手県在住の飼い主シロネコさん宅の猫5匹は、様々なものを頭や手に乗せることで有名。

 

そんな「のせ猫ファミリー」の中の2匹。

左が長男のシロ、右が次男の茶トラです。

 

 

 

 

 

          次はこれ。

    この猫はサザンオールスターズのアルバム『タイニィバブルス』の猫。

   背中の5つの星は、2013年に再始動したメンバーを表しています。

作家 保坂和志さんの飼い猫だった花ちゃん。

保坂さんご夫婦が谷中で出会った、当時生後2,3週間の弱々しい子猫。
生まれつき片目というハンディもなんのその、すくすくと育ちました。
猫は心に過る感触をそのまま持つ。
言葉なんていらない。
「言葉を使うから愚図になるにゃりよ、」
保坂さんは花ちゃんから、そう教わったそうです。